SHOOT BOXING2015~SB30th Anniversary~act.2(2015年4月18日)

◆開催日時:2015年4月18日(土)本戦START17:30
◆会場:後楽園ホール

 

2015.4.18①

第8試合/エキスパートクラス特別ルール(58.0㎏契約)
SB日本フェザー級王者
○島田洸也(シーザー力道場)
vs
SB日本フェザー級1位
×元貴(立志会館)
※延長1R判定2-0

1R、元貴のローからスタート。パンチを交えながらローを連発する元貴は中盤にコンビネーションを決める。島田はローで応戦し、後半はインローを連発。2R、序盤からパンチの応酬に。前に出続ける島田は終盤にボディフック、ストレートをヒット。3R、元貴のジャブ連打に島田はフックを返す。元貴はジャブ、フックで攻めるが、後半は島田が逆襲。フック、ボディ、ミドルで前に出る。終盤は元貴もパンチを返し、激しい攻防の中でゴング。判定は三者三様となり、延長へ。延長R、島田が右ストレートから右ロー。フックも決めてジャブ、ローで応戦する元貴を押し切り、ジャッジ2名の支持を獲得。延長に至る接戦を制して、島田が王者の意地を見せた。

 

2015.4.18②
第7試合/エキスパートクラス特別ルール(62.0㎏契約)
SB日本ライト級1位
×海人(立志会館)
vs
SB日本スーパーフェザー級1位
○池上孝二(及川道場)
※3R判定2-0

1R、互いにジャブ、ローを出し合う中、海人はミドル、ボディをヒット。池上は前蹴り。2R、海人はパンチのコンビネーション、ヒザ、ミドル。池上もパンチからヒザ、ロー。中盤過ぎ、海人はハイ、ボディをヒット。池上もパンチから組んでのヒザで追う。3R、池上は中盤にパンチ連打からハイ。海人もヒザ、ストレートを返す。終盤にはコーナーで海人を捕らえた池上がヒザを連発。判定はジャッジ2名が池上を支持し、池上の判定勝利となった。